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ku-s.biz
ku-s(クーズ)
フードビジネスコンサルティング:代表

飲食店舗のリーシングや立ち上げ管理運営を行っています。
平成23年の9月にほの国百貨店(旧豊橋丸栄)の9階で漁港丼「楽升」を開業
更に、同年10月に地下食品売り場に「魚屋:万次郎」を開業

地産資源ビジネスを自らの手で取り組みを始めました。
多くの皆様の助けを借りながら現在「商売繁盛」奮闘中です
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2011年12月02日

スルメイカ

今日は、スルメイカについて紹介いたします。

スルメイカ

この魚種も三河湾の各漁港で多く水揚げされています。

水揚げ時は表面が黒光りしていて いかにも新鮮といった感じです。
でも、この光沢はちょっと擦れるだけで剥がれてしまい、いかにも古い印象の白っぽい色になってしまいます。

けっして、古くなくても取扱い時の作業で色落ちしてしまうので、
一概に色だけで判断は出来ませんね。
目の艶やふくらみ、魚体のハリを相応的に判断が見極めるポイントだと思います。

余談ですが、昔 心無い業者が色落ちを防ぎ為に
ワックスと呼ばれるものを烏賊に塗り色落ち防止をしていたと言う噂を聞いた事があります
(真相は定かではありませんが・・・)

鮮度の良いスルメは当然 刺身で食せますが、
捌いた身は一度冷凍することをオススメします。
何で? 
と思われる方も多いでしょうが、「アニサキス症」の対処法としてです。
(肉眼では見つけ難いので注意が必要です)

また、烏賊の塩辛をご自身で作られる方も多いと思います、
自分の調理方法としては、
まず、ワタを潰さないようにしっかり粗塩で漬け込みます。
そして一晩寝かせた後に水洗いし、
ワタ袋からワタを絞り出し裏ごしし、解凍したイカの細切りと和えて
醤油、みりん、酒、レモン汁、一味唐辛子で味を付け 更に一晩寝かします。
(烏賊を干してから和えてもOK美味しいですね)

余分な水分が落ちるようにザルに受け替えた後に保存容器に入れ完成です。
正確な賞味期限などはわかりませんが、(売り物にしたことはありませんので。。。)
多分、2日位はOKだと思います。

あくまで、このレシピは私の個人的な内容ですので、ご承知おき下さいね。
きっと、自分なりの美味しい作り方がある方も多いと思いますので、
投稿コメントも大歓迎です(嬉)

その他にも、烏賊の料理は山ほどありますので、
三河産の美味しいスルメ烏賊をドンドン食べて下さいね。
煮る、焼く、揚げる、・・・

値段は200円位から280円位が相場だと思います。(三河産/生)


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Posted by ku-s.biz at 21:23│Comments(0)ネタ
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